加湿器と結露 2011年01月25日10:51 カテゴリー │窓とドアのお話 今朝のNHKの放送で加湿器と結露について放送していました。 こんにちは住まいの建材とリフォーム工事の平野硝子です。 加湿器を有効に活用する番組の中で結露の問題のある住宅に ついて紹介がありました。 その家は眠る前まで暖房していた子供部屋で加湿器をつけた ままにしているということで、朝にはサッシとガラスにびっ しょり結露がしていました。 冬の室内では暖房中は加湿が必要ですが、暖房を切り室温が 低下することで湿度は保たれます。 そこで暖房を切ると共に加湿器も切るとよいのです。 ここでもうひとつアドバイスです。 暖房を切った部屋は次第に室温が下ります。湿度を持ったま まの室内が外気温との差があればやはり結露は始ります。 ここから私たちのお手伝いがはじまります。 結露するサッシやガラスの断熱対策です。 これが今年いっぱいの補助が受けられる住宅版省エネポイン トの付与による窓リフォームです。 窓自体を断熱タイプに変えること、ガラスを結露に強いペヤ ガラスに交換すること、既存のサッシの内側に内窓を取り付 けること、この三種類の工事ができます。 結露する部屋はその水分でカビやダニ発生の要因になります。 健康のためにも対策のご検討をお願いします。 平野硝子の平野 053-434-0015がお手伝いします。 同じカテゴリー(窓とドアのお話)の記事 すまいの建材話題わかりやすく(2011-10-03 07:58) 窓とテラスのお話(2011-03-01 07:58) クレセントからご縁始まる(2011-02-16 07:57) 戸車からはじまる(2011-01-26 08:00) 冬の窓ネコ(2011-01-24 08:01) わくわくガラスを活用ください(2011-01-13 09:24) コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前の記事 画像一覧 次の記事