小春日和の縁側 2008年11月21日09:13 カテゴリー │窓辺の風景 おはようございます。 11月のこの時期、寒さが身に染みてくる頃に、ポカッと風のない暖かい日 がやってくる。これを「小春日和(こはるびより)」といいます。 今日は少し寒さがゆるみます。小春日和になるでしょうか 昔むかしの家のイメージに縁側がありますね。 まだ今のようにサッシなどがないずっと前には木の建具にガラスがはまり、 寒い日にはカタカタとガラスが鳴り、すきま風が入ってきたものでした。 それでもこんな小春日和の日は、こういう縁側に座って日をいっぱいに浴 びて暖まっていたのでしょうね。 太陽の匂いをいっぱいに感じる朝に、布団干しをしてそのうれしい暖かさ を喜んだことでした。 寒さのゆるみの日になりましたが、みなさまの家ではすきま風が入るよ うなサッシやドア、建てつけが悪くなったり重くなったりはしていませんか 窓とテラスの話は、浜松市有玉の平野硝子が書いております。 住まいの窓やドア、引き戸などのご相談をお気軽にお寄せください。 平野硝子 053-434-0015 平野まで 同じカテゴリー(窓辺の風景)の記事 雨に守られる家(2011-02-15 07:59) 空気の入れ替え(2010-11-11 14:33) 計画換気(2010-05-20 07:58) 古ガラスのゆらぎ(2010-05-19 07:58) 古い窓ガラス(2010-05-18 07:48) レンズの雨粒(2009-01-09 09:01) コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前の記事 画像一覧 次の記事