窓とテラスのお話

介護保険の活用や周知によって多くの住宅に手すりなど歩行を
補助する器具が取り付けられるようになりました。

おはようございます。住まいの建材とリフォーム工事の平野硝
子です。

介護保険の対象者であるお年寄りばかりでなく、住まいにはさ
まざまなバリアが存在します。
ちょっと手をかけるところがあれば、手すりにつかまって歩け
ばなんでもない場所が住宅には存在するのです。

介護保険ではプロが検討対応してくれますが、このような手す
りがあれば対象前から、私たちも助かるものが多くあるのです。

荷物を持っているとき、ちょっと体調がすぐれない時、こんな
手すりや補助具がついていれば私たちはなにげなく過ごすこと
ができます。

想像すれば住まいにはたくさんありそうですね。

安全とは予防からはじまります。予防からケアされた器具には
ご家族への愛情が感じられます。
今は使わずとも将来必ず私たちの手助けになってくれる補助器
具たちは安全な暮らしのサポート役です。

重い荷物を持ってみる。片手片足で越えてみる。もし自分の足
が萎えてしまったらと考えてみることは自分の安全のためのケ
アでもあるのです。

住まいのバリアフリー、安全ケアも平野硝子の平野 053-434-0015
がお手伝いいたします。