窓窓で結露なし
旭硝子のインナーウインド窓窓(まどまど)は、家の窓の内側にもう一つの窓を取り付
けて、断熱、遮音、防犯などの効果をあげる建材です。
東海一の施工実績を持つ平野硝子では地域の皆様に窓窓で快適な冬をお過ごしいた
こうと10月から4ヶ月間毎月1軒の家に取り付けてモニターをお願いしています。
今朝は11月のモニターとして窓窓を取り付けさせていただいた浜松市浜北区のエリー
のお兄さんの体験をご紹介させていただきます。
上の写真はエリーのお兄さんの記事よりお借りした写真です。
エリーのお兄さん、プリシラさん、英人くんが休む寝室は二階にあります。
この部屋には窓が二つあり、その片方である出窓に窓窓を取り付けさせていただきま
した。
写真は12月1日の朝、左が普通の窓、右が窓窓を内側に取り付けた出窓です。
寒い朝、室内は3人がお休みになりますから、暖房もあり暖かくなっています。冷えた
外との温度差が大きくなりますと、左の窓のように真っ白に結露してしまいます。
ところが、出窓の内側に窓窓を取り付けますと、このように外はクリアに見ることがで
きます。
窓窓で結露しにくくなり、また室内を暖かく保つことができるのです。
本来、家の外壁から出っ張る出窓は、室内の温度が外に逃げてしまう断熱上の問題
点でした、冷えた朝には窓からしんしんと冷気が入ってきていたのです。
でももう大丈夫、内側に窓窓がありますから、室内はポカポカのままにお過ごしいただ
くことができるようになりましたね。
エリーの兄さん、プリシラさん、英人くん、2月はもっとも寒い季節です。
窓窓のついた部屋で暖かくお休みくださいね。
明日もモニターの皆さんの様子をご紹介いたします。