加湿器と結露
今朝のNHKの放送で加湿器と結露について放送していました。
こんにちは住まいの建材とリフォーム工事の平野硝子です。
加湿器を有効に活用する番組の中で結露の問題のある住宅に
ついて紹介がありました。
その家は眠る前まで暖房していた子供部屋で加湿器をつけた
ままにしているということで、朝にはサッシとガラスにびっ
しょり結露がしていました。
冬の室内では暖房中は加湿が必要ですが、暖房を切り室温が
低下することで湿度は保たれます。
そこで暖房を切ると共に加湿器も切るとよいのです。
ここでもうひとつアドバイスです。
暖房を切った部屋は次第に室温が下ります。湿度を持ったま
まの室内が外気温との差があればやはり結露は始ります。
ここから私たちのお手伝いがはじまります。
結露するサッシやガラスの断熱対策です。
これが今年いっぱいの補助が受けられる住宅版省エネポイン
トの付与による窓リフォームです。
窓自体を断熱タイプに変えること、ガラスを結露に強いペヤ
ガラスに交換すること、既存のサッシの内側に内窓を取り付
けること、この三種類の工事ができます。
結露する部屋はその水分でカビやダニ発生の要因になります。
健康のためにも対策のご検討をお願いします。
平野硝子の平野 053-434-0015がお手伝いします。
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